沖縄生活の記録帳

仕事の都合で東京から沖縄にやってきた会社員の日常です。

ステーキハウス金松

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週2でステーキを食べている私です。

 

淋しい話ですが、沖縄にもいきなりステーキがあって、なんだかんだでいきなりステーキが一番美味しいと思っていました。

 

もちろんいきなりステーキよりも安く食べられるお店はあるんですが、肉の質とか考えると、大規模チェーン店に仕入れの価格競争で太刀打ち出来るはずもなく、コスパ考えるといきなりステーキに軍配が上がるのは仕方ないのかと。

 

そう思っていました。

 

でもあったんですよ。太刀打ち出来る店が。しかも近所に。

 

前にチャリで通りかかった時に、今度行こうかくらいに思って忘れてたお店なんですが、食通のパイセンと「今夜はステーキ食べたいね」ということで地元の人にオススメのお店とか聞きつつ、インターネッツを駆使して探してたら、名前を聞いてなぜか二人ともピンときたので、ちょいとナビってこの店に来たのでした。

 

私の運転する車で、店の近くまで来たときに「あれ?ここってもしかして?」と思ったら、案の定。いつか行こうと思ってたあの店。

 

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店内は和!!小上がりの先に座敷があって、障子戸で仕切ってるって、ステーキハウスには見えないところもグッド!

 

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床の間はもう賑やか過ぎてなんだかよく分かりません。サイコー。

 

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まずはスープとサラダ。サラダは沖縄のステーキハウスによくあるタイプのアレですね。スープはクラムチャウダー風の、でも和風ダシの効いた独特のヤツ。オイスィい。

 

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選んでないのにアイスティーが付いてきて、シークヮーサーが半分も入ってました。サービスがよろしいですね。

 

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そんでまあ、ステーキなんですが、2000円でこのクオリティなら充分じゃないでしょうか?いつも通りレアを選んだんですが、ミディアムレアでも良かったかな?

 

 メニューは撮り忘れちゃったけど、ステーキ以外のメニューが存在しないところがちゃんとしてますね。ステーキ刺身セットとか出す店もあるからねぇ。

 

また行きます。

 

 

ミセスマーコのアメリ感アメリ館3号店

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そんなステーキハウス。多分80年代くらいからあるんだろうなあ。そんな佇まい。お客さんは大体地元のウチナーンチュ。店員さんはみんなマダム。ミセスマーコは誰だ?

 

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まずはサラダとスープ。あとドリンク。 ドレッシングはインドっぽいヤツ。

 

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そんでお肉。パンかライスが選べます。お肉は薄め。200gステーキが1260円。安い!

 

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沖縄ではお馴染みのA1ソース。どこのステーキ屋にもあるよ。イギリス産。ちょっと酸っぱい。

 

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〆にアップルパイ。この店はパイが自慢らしいよ。

 

総評

スープ、サラダ、パンorライス、デザート、ドリンクが付いて1260円。これを安いと言わずしてなんと言えようか。お肉がも少し厚めだと嬉しいね。

 

 

奥武島に行きましたよ

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今日はガンガラーの谷に行こうと南部の方に向かいましたが、今日は休園とのこと!貸切ライブイベントだってさ。Google先生は教えてくれなかったね。

 

つーことで、奥武島に行きました。

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 場所はこちら。離島って呼んでいいの?いいの?

 

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祈りの場所がいっぱいあったとさ。

 

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こんな風にね。

 

大衆劇場 足立屋

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沖縄市にある足立屋に行ってきました。

 

屋台村的な店内には、串焼き、中華、海鮮、煮込み、などのカウンターがあり、かなりバリエーションに富んだ料理が注文出来ます。

 

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しかも安い!!値段切れてるけど(笑)

 

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焼酎黒霧島ロック300円。これ間違ってちょっと飲んじゃったけど、もっとなみなみでした。120mlくらい入ってるんじゃなかろうか?オリオン生も300円。安い〜。

 

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オススメはモツ煮込み350円。テイスティ!この味で350円?東京でこのクオリティと量求めたら600円くらいするのでは?

 

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刺身が食いたくて行ったんですが、こちらもクオリティ高し。5点盛りで600円。

 

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四川風麻婆豆腐は、どのへんが四川風なのか謎だったけど美味しかったです。値段は忘れた。

 

いつも北谷周辺で飲むので、コストとパフォーマンスの正比例を実感してるんだけど、足立屋のコスパの高さに圧倒されました。

 

沖縄市全般安いんだろうか?と思った夜でした。 

 

赤いへるめっと

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なかなかどうして個性的なお店ですね。なんでこんな住宅街の中にポツネンとあるんですかね?

 

広島カープの選手の色紙が壁一面に貼ってあるのは、まあそうゆうことなんでしょう。

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なんかイロモノ的な店名の割に店の雰囲気はおシャンティ!当然ながら、広島風お好み焼きがセールスポイントのお店じゃけ!

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店の写真は撮り忘れちゃったけど、値段もリーズナブルだしまた行ってみたいと思いました。

 

一貫性の無い思考

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結局のところちゃんと自分を探せてなかったんだと思う。

 

普通自分探しってもっと若い頃にやることなんだろうね。

 

見つける必要があるのかどうかもよく分からない。

 

世のみんなは見つけているのかどうかもよく分からない。

 

人生は単なる暇つぶしだと思ってるけど、どんな風に暇をつぶすのかはその人次第。それが個性。

 

どんな風に暇をつぶしたいの?ダラダラ楽なことして生きたいの?エキサイティングな発見やドラマチックな出来事を期待しているの?

 

頭で考えて答えを出してもそれは違うのかもしれないね。

 

自分の心が動いたときっていつ?どんなとき?何に心を動かされたの?

 

自分の心をよく見つめて、「あ!今心が動いたね」という瞬間を思い出してごらん。何があなたの心を動かしたのかな?どうして君の心は動いたのかな?

 

そんな心の動いた瞬間を見つめて分析し続けることで、自分とは何なのかが見えてくるような気がするよ。

 

でもそれって過去の自分だよね?過去の積み重ねが現在の自分を作ってるという幻想は一旦忘れよう。

 

現在この瞬間の自分をよく見つめてみよう。お前は一体なにがしたいのかな?

 

客観的幸せと主観的幸せ

悩んでいます。主観的な幸せを追求すべきなのは分かってるんだけど、客観的な幸せも捨て切れないのです。

 

いい仕事していい車乗っていい家に住んで綺麗な奥さんがいて世界中を飛び回ってたくさんの人々から尊敬を得たい。

 

とか、自分が本当に欲しいものじゃなくて、持ってると他人から羨ましがられるような、ステータスを欲しがってる自分がまだいます。

 

そんな自我を持て余して右往左往しています。

 

人から尊敬される人間になりたいけど、道のりは遥か遠いな。

 

自分らしく生きることが、結果的に人の見本になるんだと思うけど、人から羨ましがられるようなステータスを追い求めてるようじゃダメなんだろうね。

 

でも自分らしさがよく分からない。

 

いや、分からないんじゃなくて怖いのかな。

 

俺ってホント無責任で、テキトーで、誰かがなんとかしてくれるって思ってる。

 

昔好きだったウィリアムバロウズが言ってたけど、ジョンソンの一味という人種がいて、見ず知らずの人なのにピンチの時に助けてくれるんだそうな。

 

そういう人たちはいかにもジョンソン的な顔をしていて、警察に踏み込まれた時にホテルの裏口から逃がしてくれたり、手持ちの麻薬を預かってくれたりするらしい。

 

自分一人じゃ生きられないよね。

 

ちなみに子供の時に一番憧れてたのはエジソンだった。なりたい仕事は発明家だった。

 

新しいものを、見たことないものを作り出すひとになりたかった。

 

イーロンマスク頑張れ!

 

自分がいまだ何者でも無いことをきちんと受け容れて、一歩ずつ一歩ずつ進んでいくしか無いんだね。

 

ああ、とりとめの無い。