沖縄生活の記録帳

仕事の都合で東京から沖縄にやってきた会社員の日常です。

沖縄への車の輸送

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沖縄には今乗っている車を持っていく。職場は那覇とかじゃないので、車が無ければ生活はおろか通勤もままならないのだ。

 
車の輸送費用は会社は出してくれないので、自腹で輸送するしかない。
 
いくつか調べてみて以下の2つのサイトに絞り込んだ。
 
 
 
ドライブコンシェルはサイトが洗練されてる。本社も東京にあるらしいので、沖縄特有のルーズな感じ(先入観だと思いますが)が無く、きっちりやってくれそう。
 
生活プレイガイドは、Yahoo知恵袋かなんかで、回答者が推してた。サイトは手作り感満載。いかにも沖縄。
 
その他も調べてみたが、上記2社より料金が高かったので、すべて却下した。てゆうか東京沖縄間の自動車輸送代行業者ってそんなに無い。
 
2社とも見積もりを依頼したところ、ドライブコンシェルは57000円。キャンペーン中でワイパー無料交換してくれるとか。魅力的。
 
生活プレイガイドは2つ提案があって、川崎港から那覇港までのプランだと52800円。東京若洲港から那覇港までのプランだと69800円で荷物を少量なら積んでもよいとのこと。
 
川崎港だと最安なんだけど、川崎港まで車を預けて電車で帰るコストがそこそこ掛かるし、預ける日程が早すぎて、車を使う用事に差し支えるので却下。
 
若洲港プランだと荷物積めるのが嬉しい。会社は荷物の移送費用を本当に最低限しか出してくれないので、車に積んで運べるなら助かるけど、1万円以上高いのはちょっとなあ。
 
ということでドライブコンシェルに申し込んだ。コンシェルジェから電話で連絡しますので、平日の日中連絡の取れる電話番号が必須とか。仕事中は携帯はロッカーインなので不都合だが、まあ着信気付いたとき折り返せばいいか。
 
と申し込んではみたものの、一向に連絡が来ない。日曜に申し込んだのに早や金曜日。これじゃ来週になっちゃうよ〜とか焦ってたら、夕方にようやく着信。気付いてソッコー折り返したけど誰も電話に出ない。
 
仕方ないので週明け月曜日に電話してみたけれど、「今担当者がいないので明日ご連絡します」とのこと。連絡が遅くてこっちも予定が立たなくて困ってるから、別の方で対応して貰えませんか?と伝えても担当制なので〜みたいな回答。
 
こっちも時間が無いので、すぐに生活プレイガイドの方に電話してみたところ沖縄訛りの女性の声。
 
「川崎港発のプランが安くて魅力的なんだけど、車を使う用事があるからもう少し遅くに預けることは出来ませんか?」でも「川崎港のプランは名古屋港に寄り道してそこでまた積み込むので、その分出航が早いのです。だからお預けの日にちを後ろに倒すことは出来ないのです」と。
 
「でも、今なら若洲港発69800円のプランが、キャンペーンで57800円になりますよ。少量なら荷物も積めますし」
 
えーー?安い!預けも遅いし荷物も積めるし港も近いし、言うことナシじゃん!
 
ということで、生活プレイガイドに決めました。
 
なんと言っても電話の対応が良かったのが決め手でした。
 
ちなみに少量の荷物ってどのくらいのことを指すのか聞いてみたところ、
 
「バックミラーで後方確認できないくらいに積まない限り問題ありません」
 
まあ、そりゃそうだわな。