沖縄生活の記録帳

仕事の都合で東京から沖縄にやってきた会社員の日常です。

客観的幸せと主観的幸せ

悩んでいます。主観的な幸せを追求すべきなのは分かってるんだけど、客観的な幸せも捨て切れないのです。

 

いい仕事していい車乗っていい家に住んで綺麗な奥さんがいて世界中を飛び回ってたくさんの人々から尊敬を得たい。

 

とか、自分が本当に欲しいものじゃなくて、持ってると他人から羨ましがられるような、ステータスを欲しがってる自分がまだいます。

 

そんな自我を持て余して右往左往しています。

 

人から尊敬される人間になりたいけど、道のりは遥か遠いな。

 

自分らしく生きることが、結果的に人の見本になるんだと思うけど、人から羨ましがられるようなステータスを追い求めてるようじゃダメなんだろうね。

 

でも自分らしさがよく分からない。

 

いや、分からないんじゃなくて怖いのかな。

 

俺ってホント無責任で、テキトーで、誰かがなんとかしてくれるって思ってる。

 

昔好きだったウィリアムバロウズが言ってたけど、ジョンソンの一味という人種がいて、見ず知らずの人なのにピンチの時に助けてくれるんだそうな。

 

そういう人たちはいかにもジョンソン的な顔をしていて、警察に踏み込まれた時にホテルの裏口から逃がしてくれたり、手持ちの麻薬を預かってくれたりするらしい。

 

自分一人じゃ生きられないよね。

 

ちなみに子供の時に一番憧れてたのはエジソンだった。なりたい仕事は発明家だった。

 

新しいものを、見たことないものを作り出すひとになりたかった。

 

イーロンマスク頑張れ!

 

自分がいまだ何者でも無いことをきちんと受け容れて、一歩ずつ一歩ずつ進んでいくしか無いんだね。

 

ああ、とりとめの無い。