沖縄生活の記録帳

仕事の都合で東京から沖縄にやってきた会社員の日常です。

北谷という街

北谷に住んで2ヶ月ちょっと経過した。仕事ばっかりしてて、あんまり街を探索してないけど、外国人が多いことは分かった。沖縄の他の市と比べても、明らかに国際的な感じがする(那覇はよく分かんない)。

 

観光客なのか地元の人なのか、判別が難しいケースも多い。米軍人は明らかに住んでる人々だとして、軍属では無いような白人(ショートカットでもマッチョでも無い)も多い。

 

南米系、トルコ系、東南アジア系の住んでる人もそこそこいるように感じる。中国、韓国、台湾からの観光客は、明らかにそれと分かる。

 

小学生や中学生にはハーフも多い。登下校の子供達をたまに見かけるが、当たり前だが沖縄イントネーションで日本語を話している。とても微笑ましい。

 

平成26年時点のデータによると、5万人の米軍関係者と、1万人のアメリカ人が沖縄県に住んでいるらしい。

 

もっとも外国人居住者の比率が高いのは、恩納村の3.74%で、次いで北谷町の2.02%だってさ。

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国籍でいうと。アメリカ人、中国人、フィリピン人、韓国人、の順だったのが、平成22年頃からその他の外国人が年々増えてきて、平成26年には圧倒的にその他の外国人が多数になっているみたい。

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国際色豊かで、とても楽しい。きっと自分の知らない問題も多いのかもしれないけど、とても好きだ。